2020-09-14 天の真名井 天の真名井。「あめのまない」と読む。 結婚前、たしか2回目の妻の実家訪問の際、義母が連れてきてくれた。 左に水車小屋、右には小さな池があってマスが泳いでる。 子どものころに見た「釣りキチ三平」の影響か、清流や川魚にずっと憧れがある。 連れてきてもらって、その気持ちがふわっと出てきてとても感動した。 奥が源泉。神々しいというか神秘的というか、そんな雰囲気がある。 左わきに小さな小屋があって、募金箱とひしゃくが数本置いてある。 奥から手前に源泉からの流れ。この辺りまでマスが上がってきたりする。 ランニングの際にはここに寄らせてもらって、ひしゃくでこの流れから水を飲む。夏は冷たく、冬は暖かいという、まさに湧き水。もう少し下流に行くと、民家の入り口のところで野菜が冷やされたりしている。時にはスイカを見かけることも。